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9割近くの人が利用しているLINE Lステップ導入で変わるダイレクト配信

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2021.03.30

今回はLINE公式アカウントとLステップの違いがわからない!

そんな質問を最近受けます。

今回は、LINE公式アカウントの基礎とLステップの基礎を分解して機能の違い、そしてマーケティング戦略の幅広さの違いをお伝えします。

インストールしていってください。

こんな方のお役に立てます

✅LINE公式アカウントとLステップの違いがわからない!

✅LINE公式アカウントだけじゃ少し機能が足りない

✅ステップ配信の精度をあげたい!

✅LINE公式アカウントではなかなか売上があがらない

このようなお悩みがある方は最後までお読みください。

今回のポイント

Lステップを入れると効率化になって全体配信も個別配信もできるんです!

Lステップを導入するとLINE公式アカウントに登録するだけでLINE名(ユーザー)がわかるんです!

LINE公式アカウントは官公庁も大学も導入始めているんです!(ニュースになってます)

世の中の動きを見るとメールよりもLINEの方が効果的

さて、メールが読まれなくなったという話をよく聞きますよね。

2011年からコミュニケーションツールはメールからLINEへと変化していきました。

企業から届いた販促のメールは、ほんんど読まれることなくメールボックスに残ったまま。または自動仕分けの設定をされゴミ箱フォルダ行きとなってしまうことも、、

広告メールは数パーセント程度しか読まれないというデータもあります。

これではどんなに魅力的な商品を開発しても、宣伝効果は期待できません。

またパソコンを使用する機会も減少しており、スマートフォンが中心となっている現在。

スマートフォンでメールを開く機会はLINEに比べ圧倒的に低くなっています。

最近の世の中の動きをみると、ほとんど使用されなくなったメールによるダイレクト配信より、使用ユーザの多いラインによる広告配信のほうが圧倒的に効果があると言えるでしょう。

LINEの公式発表によるとLINEアプリの利用ユーザ数は8,400万人。

とても大きなマーケット市場です。

「LINE Business Guide 2021年1月-6月期」


毎日LINEを利用しているユーザも86%と高く、LINEを利用しているユーザに対してダイレクト配信していくことで大きな効果が期待できるのです。

LINE公式アカウントとLステップの比較

LINEを使用したダイレクト配信には様々なメリットがあるため、最近ではLINEを使ってメールと同様な広告配信を行う企業も増えています。

LINE公式アカウントを利用すると様々な広告配信が可能になります。

LINE公式アカウント

LINEは普段日常生活で使用しているツールであるためアプリが削除される心配がありません。
またLINEの特性から

  • 60%という圧倒的な開封率  (LINE公式)
  • 友達登録が簡単 メールのようにアドレスを入力したり名前を入力したりする手間が不要
  • 即効性   開封率の高さから、当日配信でも効果が期待できる
  • 返信のしやすさ 「はい」や「いいえ」、画面タップなどで簡単に返信ができる

ダイレクト配信において非常に便利なツールであることがわかります。

それでも配信タイミングや、性別、年代、職業など考慮して発信しないとすぐブロックされる可能性も高いです。

「LINE Business Guide 2021年1月-6月期」
「LINE Business Guide 2021年1月-6月期」
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Lステップとは

Lステップは、LINE公式アカウントではできなかった機能を補足するものです。

年代別、性別など細かくリサーチできていればダイレクト配信をみてくれる確率があがる。
年代別、性別よって配信するシナリオの内容を変更する。LINE上に回答フォームを表示させる。

これらを可能にするのがLステップになります。

LINE公式アカウントでは友だち登録をしてくれた人たちに対して、基本的には「全員に同一のメッセージ」を送ることしかできません。

またリアルタイムでメッセージが到達する分、関係のないメッセージを立て続けに配信してしまい「即ブロックされてしまう」なんてことも。

しかし、Lステップを導入すると、このような機能が使えるようになります。

  • シネリオ配信 登録ユーザに向けて自動的にメッセージを配信する機能 
  • セグメント配信 登録ユーザごとにメッセージの内容を変更する機能。
  • リマインド配信 特定の日程に対して逆算してメッセージを送る機能。
  • 流入経路の分析 登録ユーザがどこからLINE公式アカウントに登録したかがわかる。
  • 顧客分析 どんなユーザが登録してくれたかを把握できる。
  • 回答フォーム 画面上に回答フォームを表示させLINE上で完結できる。
  • チャットボット機能 自動返答と有人返答の組み合わせが使える機能。 

このように、LINE公式アカウントではいままでできなかった機能が使えるようになったことで、売り上げアップにつながる仕組みを簡単に実装できます。

Lステップ 導入することのメリット

Lステップは有料のツールになります。

LINE公式アカウントでの成約率が7%前後だった企業が、Lステップを導入したことで、1成約率が12%にあがっという話もあります。

プラン名 スタートプラン スタンダードプラン プロプラン
月契約(税込)/月 2,980円 21,780円 32,780円
月間最大配信数 1,000通 15,000通 45,000通

LINE公式アカウントではできなかった機能を補足するLステップを導入し、より細かいダイレクト配信設定が行えます。

登録ユーザが欲しい情報をお伝えすることが一番メリット。

Lステップを導入すると、今まで広告配信にかかっていた時間の削減につながったり、より多くの成約が見込めるかもしれません。

Lステップの導入は費用がかかるとは言え、一番リーズナブルなプランで約3,000円。

中でも顧客管理ができるというのはとても大きな機能です。

しかも初月無料です。

顧客情報はビジネスにおいてとても価値の高い情報です。

Lステップが、売り上げアップのツールになることは間違いないでしょう。

ただ、注意点があります。

シナリオ配信(ステップ配信)はもちろん1通消費しますので友だち登録が多い方はメッセージ通数には気をつけてください。

Lステップのメッセージ配信追加課金は途中変更可能ですが、LINE公式アカウントのプランは途中で追加しても翌月適応になるので気をつけてください。

まとめ」

ということで、今回はLINE公式アカウンんととLステップの機能の違いについて解説しました。

今回のポイント

Lステップを入れると効率化になって全体配信も個別配信もできるんです!

Lステップを導入するとLINE公式アカウントに登録するだけでLINE名(ユーザー)がわかるんです!

LINE公式アカウントは官公庁も大学も導入始めているんです!(ニュースになってます)